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AKB48馬嘉伶60分インタビュー!「なかなかAKB48の一員だと思ってもらえなかった...それがものすごくつらかった」

エンタメ

テレ東

2021.9.14

動画配信サービスParaviでは、「乃木坂に、越されました〜AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!〜」(毎週火曜深夜1時35分)発のParaviオリジナル「あなたはなぜ、アイドルになったんですか?」を好評配信中!

そもそもAKB48のメンバーはなぜアイドルになったのか...。厳しい競争にさらされ、レッスンも過酷...そんな中、10代の少女たちは、いったいなぜアイドルを目指したのか? なぜ今も続けているのか? AKB48、約80人ほぼ全員に本格的なインタビューを行い、その動機に鋭く迫る!

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「テレ東プラス」では、episode6に登場する、台湾出身、チーム4のメンバー馬嘉伶(ま・ちゃりん)にリモートインタビュー! AKB48初の外国人メンバーとして活動する彼女に60分にわたるロングインタビューを行った。

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小さい頃はすごく人見知り。お母さんの後ろに隠れて、初対面の人と話すのが苦手な子でした


――今日はありがとうございます! これから1時間、馬嘉伶さんに迫っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。まずは馬嘉伶さんの幼少期に遡って...。どのような子ども時代を過ごしましたか?

「今はそうでもないと思いますが、小さい頃はすごく人見知りでした。ずっとお母さんの後ろに隠れていて、年上、同い年など関係なく初対面の人と話すことが苦手な子でした。自分から話しかける勇気がなく、グイグイいけるタイプではありませんでした。特に何かきっかけがあって変わったというわけではないので、歳を重ねていくうちに自然と勇気が湧いてきたのかもしれないです」


――日本に来て約6年になると思いますが、台湾との文化の違いやギャップで苦労したことは?

「正直そんなに変わらないと思います。台湾自体が親日国のため、日本の文化に関してはなんとなく知っていました。ひとつだけ"いまだに慣れないな..."と思うのは、カラオケです。日本では一人ずつ歌うかと思いますが、台湾ではみんな一緒に歌うということが多いです」

――そんな違いがあるんですね! 馬嘉伶さん的にはどちらの方が歌いやすいですか?

「私は、みんなで歌う方が楽しくて歌いやすいと思っています。周りの人に自分の歌声を聞かれていると思うと緊張してしまいますし、一人で歌っていると周りの人の会話を気にして色々考えてしまうことがたまにあります(笑)」

――例えばですが、日本人はエスカレーターを右と左で分けて並んで乗るなど、習慣的に行われている暗黙のルールのようなものがあります。「台湾とここが違う!」と感じたことは?

「あります! 日本では、電車の中で電話に出てはいけないじゃないですか。でも台湾ではそういうルールはありません。逆に台湾では、お水を含め、電車の中での飲食は一切禁止されていてすごく厳しいです。そういう部分で言うと、だいぶ違うことがあるような気がします」

――なるほど。細かいルールを合わせていくことに関して、すぐに慣れましたか?

「環境に慣れるのは早い方なので、大丈夫でした! でも、日本の電車はチョット難しかったです。なんか電車のライン(路線)がすごく多いじゃないですか。台湾はそんなに多くないので...。同じホームだから乗ってみたら、それが快速で行きたい駅に停まってくれないとか(笑)。そういうルールを最初の頃はわかってなくて、"電車が来た! 乗る!"だと、違う場所に着いちゃって(笑)。そういうことはたくさんあった気がします」

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ファンの方が、活動ではないことでも"見たい"と言ってくれたことが、すごいなんでしょう......愛されてるなぁと(笑)


――元々AKB48のファンだったそうですね。好きになった理由を教えてください。

「理由は...えっとですね、一目惚れという(照)。最初はテレビでAKB48を見て知り、『Beginner』という曲を聴いて"カッコいいな!"と思って。それまでは歌手とか役者さんとかアイドルとか全然詳しくなかったんですけど、AKB48を見て初めて、"好き! 好き! もう大好き!"となって、大ファンになりました」

――その時に好きだった、目が離せなかったメンバーはいらっしゃいますか?

「私は基本DD(※誰でも大好き)でした(笑)。ぜーんぶ好き! AKB48メンバー全員好き! みんな本当に大好きでしたけど、でも、う~ん。やっぱりこのメンバーが一番だなと思ったのは、板野友美さんでした」

――板野さんは、ものすごいオーラが出てますよね!

「はい! 本当に可愛いくて!! 人生初めて買ったシングルも板野さんのソロシングルでした」

――先ほどテレビでAKB48を見て...とお話をされていましたが、日本の番組が台湾で流れていたのでしょうか?

「そうですね。いろいろなグループを5分ずつくらい紹介する番組があって、世界中で一番人数が多いアイドルグループみたいな感じでAKB48が紹介されていて、それを見て好きになりました」

――5分で好きになるってすごいですね!

「一瞬でファンになりました♡(笑)」

――それほど憧れていたAKB48のメンバーになりました。この事実を、当時の自分に教えてあげたいですね!

「本当にそうなんです! なんか不思議な感じがして、あの頃、もしも自分が日本にいたら"すぐ応募したい! AKB48に入りたい!!"となったと思うんですけど、台湾にいましたし、なかなかオーディションに行けない。日本語もわからないし、まさか自分がアイドルになれるとは思っていなかったので。でも、AKB48に入りたいという夢はずっと心の中にあって、まさか数年後に自分が入れるなんて思わなかったです!」

――AKB48のメンバーになって、一番嬉しかったことを教えてください。

「嬉しかったことは、今までずっとAKB48を応援する側だったんですけど、AKB48に入って、応援してもらう側の人になったことです。私は学生の頃、AKB48の生写真をずっと持ち歩いていましたし、勉強する時もずっと机に置いていたんですよ。"好きなアイドルたちがめっちゃ頑張っているから、私も勉強頑張ろう"という感じで、生写真を見て元気をもらっていました。
そして自分が憧れのアイドルになって、ファンの方から"生写真を飾って元気をもらっている"と教えてもらった時、「はっ! 自分が誰かにエネルギーをあげられる立場になったんだ」と感じた瞬間がありました。アイドルはそのためにいるというか...AKB48って本当に素敵だなって思いました。今でも感謝しながら活動しています。
ファンの方の意見を大切に、毎日の生活のことは、SNSでどんな些細なことでも絶対に毎日送るようにしています。以前ファンの方に、"AKB48の活動と全然関係ない私生活のことを発信しているけど、みんなはどう思っているんだろう"と聞いたら、"どんなことでも嬉しいよ! いっぱい発信してね!"と言ってくれたので。活動ではないことでも"見たい"と言ってくれたことが、すごいなんでしょう......愛されてるなぁって(笑)。嬉しかったです!」

――馬嘉伶さんは、SNSもしっかりと使い分けて発信しているのが素晴らしいと思いました。以前、Twitterで衣装のイラストをUPしていましたが、今後もしAKB48の衣装をデザインできるとしたら、どんなものを作ってみたいですか?

「実はずっと前からやってみたくて、半分趣味で自己満足のような感じではあるけれど、半年くらい前から衣装のイラストを描き始めました。私は何の経験もない素人ですし、思うように描けなかったので、最初は本当に自信がなかったんですけど、茂木忍さんに"これをSNSに載せてみたら?"というアドバイスをいただいて...。実際に載せてみたら、ファンの方からの反響があって、勇気をもらえました! あれから少しずつデザイン案を描くようになり、"いつかAKB48の衣装をデザインしたい!"という、すごく大きな目標ができました」

nogizakani_20210914_04.jpg▲SNSにUPしたデザイン画

――もしも馬嘉伶さんがAKB48のメンバーでファッションショーをやるとしたら、誰でどんなことをしたいですか?

「私の中で、この人のファッションが世界で一番好きだなと思うメンバーがいるんです...」

――どなたですか?

「福岡聖菜さん(※インタビュー記事はコチラ!)です。いつも素敵なお洋服を着ていて、本当に大好きで、Instagramもよく見ています。今年の夏、ファッションショーみたいな番組があって、そこで一緒に並ぶことができたんですよ。やっぱり聖ちゃんのファッションが好きだなと思いました! また機会があったらぜひ一緒にやりたいです!」

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