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移住の「今」File02|北九州市・佐藤さんご夫妻のケース

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2019.1.22 SPONSORED

子どもが巣立ち、長年勤めていた会社を定年退職したあとは、余生をどこで過ごすかー。リタイア後の生活は既に計画済みですか?慣れ親しんだ街を離れ、落ち着いた土地で人生の新たな章を歩み始めるのもひとつの有力な選択肢。シニア層が求める場所としていま注目を集める都市とは?

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今回は、博多につづき九州で2番目に人口が多い福岡県北九州市に注目。九州初の百万都市・北九州市は、東海道新幹線の開業や東京オリンピックを間近に控えた1963年に門司、小倉、若松、八幡、戸畑の五市が世界でも例のない「対等合併」をして誕生しました。北側は日本海・響灘、東側は瀬戸内海・周防灘と2つの海に面しており、海の幸はもちろん山の幸に恵まれ四季折々の新鮮な食材が集まります。郷土愛の強い優しい人柄の地元民が口を揃えて言うことは「何より物価が安い!」。そんなここ北九州市に移住を決めたひと組みの夫婦がいます。

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Q1:どこから移住されましたか?

(夫)私と妻も北九州で生まれ育ちました。わたしは八幡出身で、妻は小倉・門司育ちです。お互い大学から東京へ出て、家族ができて横浜で暮らしていました。こっちに戻ってきてからは中学校や高校の旧友と再び会うようになりました。最近は、同級生の紹介で小倉に3年ほど赴任していた経歴がある「森鴎外」の文学の会・森鴎外記念会に入り、月1回の勉強会に参加しています。今年からその会の理事を務めることになり、慌ただしく充実した毎日を過ごしています。

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Q2:移住のきっかけは?

(夫)子どもたちも全国を転々としているので、子どもたち自身も自由でありたいと思います。そこにいつまでも親がしがみついてはいけないという気持ちをどこか抱いていました。健康なうちに僕らも早く独立して、子どもたちにできるだけ迷惑をかけないようにと思ったのがきっかけです。移住前に暮らしていた横浜と比べると刺激が少ないと最初は感じましたが、住んでいるうちに北九州市の魅力に触れることで、逆に東京へ行ったときには「こっち(東京)は年寄りの街ではないな」と思うようになりました。年相応の街というところで住み易さを感じたことが大きいです。

(妻)歳を重ねる毎に、小さい頃のことや父や母の思い出すようになりました。横浜に居た頃も、時々こちらへ帰ってきては昔過ごした場所を巡っていました。北九州は都会に比べて静かで、みな友達という感覚が強く、その優しい面に惹かれて決断しました。

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Q3:移住して何年が経ちますか?

(夫)ちょうど二年半が経ちました。もともとわたしたちの「移住計画」は長く立てていたものではなく、「おためし居住」をしてから半年間で移住を決意しました。何より引越しが大変でした!売れないと思っていた横浜の自宅マンションが、まさか1ヶ月しないうちに急に売れてしまい「出なければいけない環境」が自然と出来てしまいました。でもやはり移住は、何かきっかけがないと自然と延期してしまいがちなので、急でしたがいま振り返ると良い出来事でした。

(妻)そして引っ越し当日は台風直撃で飛行機が欠航になってしまったなど、移住が完了するまでにハプニング続きでしたよ(笑)子どもたちからは移住に対して特に反対はされずでしたが、心配をして順番に北九州に遊びに来るようになりました。孫を連れて遊びにきたときは、西日本最大級の規模を誇る自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」に連れて行きました。小倉競馬場にも連れて行きましたが、とても綺麗で馬も観れていい場所ですよ。子どもたちからは、帰り際に「お父さん、お母さんこっちに来て幸せ?」と聞かれますが、「幸せだよ」と答えると安心して帰っていきます。(笑)

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Q4:移住してみてよかった点は?

(夫)門司と下関を繋ぐ「関門海峡」は、行くたびに感動します。景観も素晴らしいですし、門司と下関はどちらも歴史ある街で眺めも好きです。皿倉山も頂上からの景色はやっぱり素敵ですね。あと僕はときどき「北九州市立図書館」にも行きますが、本を長く読みたいので長時間指定席を借りてゆっくり読み耽ってます。そして小倉城を中心とした街の雰囲気にも愛着がありますね。

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(妻)北九州は、はっきり言ってお年寄りが多い都市でもありますが、何よりも郷土愛が異常に強いんです。元気なお年寄りが多いですし、みなさんとても優しいです。あとはとにかく物価が安いんですよ!いま住んでいる場所は関東の同じ広さで、価格は半分です。あとはお魚やお野菜、お肉など食べ物が新鮮で暮らしやすいです。関東に居るとき飲料水は買っていましたが、こっちに来て水道の水でコーヒーや紅茶を飲んだときの美味しさにはびっくりしました。窓を開けると山々があちこちに見える景色も好きですね。

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Q5:これから移住を考えるひとにアドバイスをお願いします。

(夫)「おためし居住」をオススメします。僕はもっと早く決心すればよかったなと思います。移住は人生にとっての大事業なので、まずは健康第一ですね。健康なうちに移住をすること、決断すること、何事も早めの決断をお勧めします。

(妻)思い立ったときにパッと動く決断力は何より大切だと思います。歳をとって仲の良いお友達と別れるのは寂しいことではありますが、いざ動いて見ると新しい道が切り開けます。そして北九州は病院や歯医者も多いので、安心感があってお年寄りにはお勧めの街です。

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郷土愛の強さが街の元気に繋がり、何より街に優しい気運を運ぶ。北九州市に足を踏み入れたときに感じた朗らかな雰囲気は、風土や文化はもちろん、何より地元のひとたちから醸し出される空気感にどこか似ています。そして交通網の発達が何より魅力的!博多までは20分弱、熊本・大分へは1時間ほどで移動できる利便性の良さはお出掛け好きの家族にぴったり。佐藤さんご夫妻が口を揃えて仰っていたのは「元気なうちに決断」すること。老後の移住計画は早ければ早いほど、より豊かな生活が待っていると感じました。

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移住交流フェア https://iju-kouryu.jp/

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