• #
  • トップ
  • グルメ
  • Twitterで話題!なぜかフードコート内にある元祖ボロネー...

Twitterで話題!なぜかフードコート内にある元祖ボロネーゼ専門店「BIGOLI」

グルメ

テレ東プラス

2019.2.13

BIGOLI_20190213_00.jpg
「路地裏の知られざる名店や、オープンしたばかりの期待の新店、地元の人たちに愛されているお店など、まだまだ知られていない美味しいお店がこの世界にはたくさんあるはず」。そんな思いとともにテレ東プラス編集部が気になったお店に伺い、その様子をご紹介して行きます。今回は、Twitterで話題になった個性的なパスタ屋をお邪魔します。

変わったボロネーゼ専門店としてSNSで話題! 品川シーサイド「BIGOLI」

BIGOLI_20190213_01.jpg
やってきたのは、東京臨海高速鉄道りんかい線・品川シーサイド駅から徒歩約5分。「イオンスタイル品川シーサイド」の地下1階フードコート内にあるパスタ屋「BIGOLI(ビゴリ)」。2017年9月にオープンしたボロネーゼ専門店です。

10種類の通常メニューに加え、期間限定のメニューも用意しています。もちろん、メニューはすべてボロネーゼ。カルボナーラやミートソースなどのメニューは一切置いていません。

「うまいラーメン屋は『豚骨』『味噌』など専門店があたりまえ。パスタ屋だって同じこと」。こう話すのは、オーナーの石川潤治さん。

BIGOLI_20190213_02.jpg
日本では「ボロネーゼ」と「ミートソース」は混同されがちですが、実は別物。「ボロネーゼ」は、肉や香味野菜を赤ワインで煮込んだイタリア発祥の料理。甘さはありません。一方の「ミートソース」は、肉や香味野菜をたっぷりのトマトで煮込んだ料理。アメリカで生まれ、日本では喫茶店文化とともに普及しました。

BIGOLI_20190213_03.jpg
「BIGOLI」では、本場レシピで作ったボロネーゼソースを、「ビゴリ」で食べていただくお店です。ボロネーゼは肉の旨味を味わう"肉料理"とのことでトマトはほとんど使わないとのこと。また「ビゴリ」とは、北イタリア名産のロングパスタの1種。圧力をかけて押出成形された太麺で、ざらざらした表面にモチモチした食感と強いコシが特徴です。

BIGOLI_20190213_04.jpg
フードコート内に店舗を構えるため、平日のお昼時は、近隣で働くオフィスワーカーたちで満員に。土日祝日は、買い物に来ているファミリー層に人気だそうです。それだけでなく、Twitterでバズったのがきっかけで、ファンが急増。



このボロネーゼを求めて、遠方から足を運ぶ人も多いのだとか。

BIGOLI_20190213_05.jpg
▲カウンター席には電源もあります。これはうれしい!

注文はカウンターで行います。まずは麺の量(玉数)を選びましょう。一般的なお店では生パスタ120gですが、「BIGOLI」では、その2倍240gが標準の量となっています。最大20玉まで増量可能なため、プロの大食いの方も来店されると言います。ミニサイズもありますが、そちらが一般的なお店同様120gになっています。

麺の量を選んだら、ボロネーゼの種類を選び、トッピング、ドリンクを注文します。お会計から5分程度のスピーディーな提供も「BIGOLI」の魅力の一つです。

BIGOLI_20190213_06.jpg
▲料理ができたら、店頭に設置されたモニターで番号が呼ばれます

人気メニューは、"グラナパダーノチーズ"をふわっと削った「熟成チーズボロネーゼ」

BIGOLI_20190213_07.jpg
一番人気は「熟成チーズボロネーゼ」(写真上)。本場イタリアでは最も出荷数の多い人気のグラナパダーノチーズがたっぷりかけられた一品です。削りたてチーズの味と香りは、粉チーズとは別次元。チーズが苦手でないなら、まずはこのメニューからいただきましょう!

BIGOLI_20190213_08.jpg
ぱっと見、さほど量が多く見えませんが、実はお皿の底が下がっているのです。だからボリューム満点!

麺は「BIGLI」自家製の生パスタで、イタリア産の小麦粉と機械を使って作られています。太麺で、モチモチとした食感と強いコシは、一度食べたらクセになること間違いなし。また表面がザラザラとしているので、ソースがしっかりと絡み合います。ソースの中には、牛肉がゴロゴロと入っています。

BIGOLI_20190213_09.jpg
▲店頭のスクリーンには「これはイタリアの牛丼」の文字が!

ソースは、玉ねぎ、ニンジン、セロリなどの香味野菜と牛肉を1滴の水も加えず、赤ワインで長時間煮込んで作りあげます。ポイントは、肉を手切りしているところ。こうすることで、挽き肉にはない食べた時の満足感を演出できます。

「材料は自然素材のもので、無添加です。さらにリストランテ同様の仕込み・調理法にもこだわったおかげで、原価がかかりすぎて全然儲からないんです(苦笑)。ボロネーゼ一本でやっている『BIGOLI』だからこそできるメニューです」と石川さん。

BIGOLI_20190213_10.jpg
▲パスタ専用フォークを使用。先が広がっていることで、麺が落ちにくい!

ちなみにテイクアウトも可能ですが、生パスタは時間が経つと固まってしまうので、フードコート内での食事を推奨しています。テイクアウトをするなら、ぜひ10分以内に召し上がってくださいね。

BIGOLI_20190213_11.jpg
「ミートソース」に近いトマト味のパスタを食べたいなら、トマト丸ごと2個を使用した「濃厚トマト」(写真上)がおすすめ。トマトの酸味と爽やかさがあり、自宅では再現できないほど、トマトの味わいが濃厚です。写真では+100円で削りたてのチーズもトッピングしてみました。

男性1人でも満足できる!ボリューム満点でコスパ最高

ボリューム満点で、手間暇かけて作ったボロネーゼなのに、お手頃価格なのが「BIGOLI」の魅力の1つ。紹介したメニューは、どちらもMサイズ(2玉分)で税抜840円。

BIGOLI_20190213_12.jpg
▲ボロネーゼと一緒にイタリアのミネラルウォーター(炭酸水)税抜140円もどうぞ!

というのも、店主の石川さんは、量が少ないのに値段が高いパスタにうんざりした経験があるから。

「本格的なパスタ屋に行くと提供までに時間がかかるし、量が少ない割に値段が高い。サラダやスープが付いてくることもありますが、男としてはそんなまどろっこしいものは要らない。それよりも、メインのパスタだけをしっかりと食べたかったんです。男性1人で食べに行けて満足できるパスタ屋が欲しいと思い『BIGOLI』を立ち上げました」(石川さん)。

BIGOLI_20190213_13.jpg
最初は東京・神田に「BIGOLI」の前身となるパスタ屋「寿」を2016年5月にオープン。本格的なボロネーゼをスピーディーに、且つ、お手頃価格で提供していたところ、イオンへの出店を打診されました。そこで店名を「BIGOLI」に変え、新ブランドとして再出発したのです。

フードコート内のパスタ屋だと侮るなかれ。ハイレベルで、ボリュームたっぷりのボロネーゼを味わえる「BIGOLI」に、ぜひ一度足を運んでみては?


世界一黒いパスタに、真っ白な雪山パスタ!? ハマると抜けられない個性派ボロネーゼ専門店「BIGOLI」(後編)

【店舗情報】
BIGOLI イオン品川シーサイド店
住所:東京都品川区東品川4-12-5
電話番号:03-6433-2662
営業時間:平日11:00~20:30(L.O) 土日祝10:00~20:30(L.O)
定休日:年中無休
URL: https://twitter.com/bigoli_jp
※価格はすべて税別

関連タグ

一緒に読まれています!

この記事を共有する

人気の記事POPULAR ARTICLE

      カテゴリ一覧